こんにちは! サイドFIREを目指している べべるです。
今回は、資産が2000万円を超えたことで、「会社を辞めるかどうか」ではなく
「会社に頼りきらない選択肢を持てる」と感じられるようになった、という実体験を書きます。
お金が増えたことよりも大きかったのは、心の余裕が生まれたことでした。
以前の働き方はかなりしんどかった
前職は製造業の交代勤務でした。
勤務形態は4勤2休、1日の労働時間は【12時間】
昼勤と夜勤が定期に入れ替わる生活で、正直人間の体調や生活リズムを前提に設計された働き方とは思えませんでした。
そのうえ私は班長も任されていて、現場作業だけでなく班員の急な休み対応、人員調整、休日出勤の段取り、人事評価まで抱えていました。
やっていることが、どう見ても管理職の仕事に近い。そう感じる場面が何度もありました。
さらに厄介だったのが、協力会社のトラブル対応です。
設備停止、設備破損、製品のスペック外れなどが起きるたびに報告書を作成し、上司へ報告する必要がありました。
勤務時間中に終わらないことも多く、結局は残業で片づけることがほとんどでした。
12時間勤務の現場を回しながら、次々に降ってくるトラブルを処理する毎日。
気づけば常に追い立てられているような感覚になっていました。
休日も休みきれなかった
夜勤明けで家に帰ってソファに座った瞬間、意識が飛びそうになる。
そんなタイミングで電話が鳴ることも珍しくありませんでした。
【○○の設備だけどまともに動かなくて…設定値変えてませんか?】
【○○が体調不良で休みになったから、今夜誰か応援出してください】
急いで班員へ確認の連絡や休日出勤できる人を探す。万が一誰も出れないという場合は私が出勤になるため、あらかじめ心の準備をしておく必要がある。。。
結局、休んだ気がしない(笑)
今なら笑って書けるが、当時は心も体もすり減っていました。
それでもすぐには抜け出せなかった
しんどくても辞めなかった理由は今思えばとても現実的でした。
- それなりに収入は貰えていた
- 家族がいる(当時息子達は3歳と1歳)
- 辞めた後の見通しが立っていなかった
この3つが大きかったです。
特に家族がいると「自分の気持ちだけで動くわけにはいかない」というブレーキが強くなります。
転機になったのは、資産が2000万円を超えたとき
そんな中で、支出管理と投資をコツコツ続けていた結果
気付けば私の資産は2000万円を超えていました。
2000万円の価値は人それぞれだと思いますが、私にとって2000万円という資産額は心に大きな余裕をもたらすキッカケになったと思っております。
もちろんこの金額で一生暮らせるわけではありません。
一番大きな影響は、仮に仕事を変えて収入が減ったとしても
- 転職して収入が下がっても立て直せる
- 家族を不安にさせにくい
- 今より条件が悪い職場に移っても、すぐに詰むわけではない
【私にとって資産2000万円は選択肢を持つには十分な金額でした】
この体験から「お金=使うためのもの」という考えから
「お金=選択肢を増やすための道具」へと、価値観がはっきり切り替わりました。
2000万円は自由そのものではない。でも強い
2000万円で人生が完全に自由になるわけではありません。
それでも、会社にしがみつかなくてもいいと思えるだけで、日々の見え方はかなり変わりました。
- ある程度の資産を築ければ人生は大きく変わる
- 資産を築いた成功体験こそ何よりの資産
今では過去のブラックな環境にも意味があったと思えます。
あの苦しかった毎日があったからこそ、無駄遣いを減らし、資産形成を続け
「このままでは終わりたくない」という気持ちを持ち続けられました。
苦しかった経験そのものが、結果的に自分の人生を動かす原動力になったのだと思います。
まとめ
今の働き方に少しでも違和感があるなら、まずは「会社に全部を預けない」という発想を持つだけでも十分だと思います。
資産は一気に増えなくても、積み上げた分だけ選択肢は増えていきます。
【今の働き方、このままでいいのかな?】
と感じている方にとって、この記事が何か一つでも考えるきっかけになれば嬉しいです。
そして
もし本当に仕事が辛く、心や体が限界だと感じているなら資産が無くても一度立ち止まりましょう。
健康でさえあれば人生はいくらでもやり直せます。
自分自身こそが、何より大切な資本なのですから!


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